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渦流タービンポンプ(カスケードポンプ) 一体型 ステンレス

高自吸
ステンレス製 渦流タービンポンプ

UPD

小流量・高揚程
圧力変化による流量変動が少ない渦流タービンポンプ。 ・停止状態から短時間で正常運転可能
・低粘度液も安定移送
【自吸タイプ 最大8m】
技術資料図面・取説

用途

  • 一般産業用
  • 化学液移送用
  • 純水移送用
  • 洗浄液移送用
  • フィルター濾過
  • 地下ピットからの汲み上げ
  • 低粘度液の移送(ガソリン、トルエン、シンナーなど)
  • 小袋充填機用

特長

  1. 接液部材質はSUS304、PTFE、SiCの組合せのため、幅広い用途に対応が可能です。
  2. 消音設計によりうず巻ポンプ並みの低騒音を実現し、設置場所を選びません。
  3. 自吸槽を一体化した構造で、高自吸を実現します。
  4. 純水(低粘性液)用として、メカ二カルシール摺動材質をSiC×特殊カーボンにするラインナップをご用意しております(-J)。

予想曲線

標準仕様

外形図

寸法表

動画

よくあるご質問

渦流タービンポンプとはどのようなポンプですか?

羽根車の外周に放射状の多数の溝を持っており、羽根車の押す力と遠心力によって渦を形成し圧力を高めることで液体を移送するポンプです。
特徴は「少流量・高揚程」「圧力変化による流動変動が少ない」「低粘度の液体も移送可能」なことです。 

渦流タービンポンプの予想曲線はどのように見たらいいですか?

X軸が流量、Y軸が全揚程となります。流量が少ないほど全揚程は高くなり、流量が多いほど全揚程は低くなります。また、モータ軸動力は少流量になるにつれて大きくなりますので使える範囲に限界があります。要求仕様をポインティングし、ご希望の仕様を満たすかご確認ください。 

渦流タービンポンプの最少流量はどれくらいですか?

モータ軸動力・ポンプの耐圧・温度上昇の3つの条件により最少流量は決まります。各製品ごとの予想曲線をご参照頂き、詳しくは最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。 

詳細特長



代表型式:
15UPD02S ・ 15UPD04A ・ 15UPD04Z ・ 15UPD07Z ・ 20UPD04A ・ 20UPD04S ・ 20UPD04Z ・ 20UPD07A ・ 20UPD07Z ・ 20UPD07Z ・ 25UPD04A ・ 25UPD04S ・ 25UPD04Z ・ 25UPD07A ・ 25UPD07Z ・ 25UPD15Z ・ 32UPD07A ・ 32UPD07Z ・ 32UPD15Z ・ 40UPD22ZE ・ 50UPD22ZE ・ 50UPD37ZE

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